本部役員選出に心がざわつく季節になりました( ´艸`)
さて、本部内定者が選出されると、他の専門委員選出より早く地区委員を決めます。各通学班につき1名。その中から1月下旬の地区懇談会で地区長や副地区長が選出されます。
地区委員は各地区により様々ですが、上の学年の保護者から順番にまわってくる事が多いようです。兄弟がいると2回、3回まわってくることも。
地区によっては子ども会役員を兼任することもあります。
なんで他の委員決めと選出方法が違うのか?
校外委員、地区委員はPTAではあるけど別組織と位置づけしているから!「PTAの所属に関わらず児童の登校の安全は確保されるべき」なのです。万が一、PTAが無くなってしまう、そんな時代が来たとしても、校外委員会が独立していることで、椿峰小学校全児童が通学班で登校し、安全の確保ができるのです。
地区委員としての役割は?
それは「児童の登下校の安全を守る」こと。
通学班が安全に登校できるよう、安心して下校できるような環境作りをします。
校外活動に参加して通学路の整備をしたり、避難場所の確保をしたり。
椿峰小学校では通学班編成も地区委員の役割です。
補助的に通学班グループLINEで危険を周知、ときにはイベントの告知もします。
地区長に選出されると校外委員として運営委員会に参加しますが、地区委員であれば負担はだいぶ軽いです。順番にまわってくるのであれば、自分のタイミングで担ってしまうのもありです!もし地区長になったら…、楽しんで一緒に校外活動しましょう!(^^)/