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元気なあいさつ つば小じまんおはようございます。校長 森泉です。本日の朝刊で、令和7年度当初の人事異動が発表されました。 わたくし校長の森泉は、人事異動で4月1日から、ふじみ野市立大井小学校の校長として勤務することになりました。在任中の3年間は、毎日子供たちの笑顔や頑張りに幸せを感じ、充実した日々を送ることができました。これもひとえに、保護者や地域の皆様のご理解とご協力があってのことです。本来であればあと数年間は、椿峰小学校の子供たちの健やかな成長のために力を尽くしていきたいと考えていましたが、仕方がありません。また、一つ心残りがあるとすれば、子供たち、保護者や地域の皆様一人一人に感謝とお別れの言葉が言えなかったことです。 もし可能であれば、子供たちにも「つば小なう」を見てもらえたらと伝えていただければ幸いです。(そして、たくさんの「いいね」もお願いします)※見事「100、200いいね」を押した人は、ルーレットができます。大井小学校まで来てください!    【▼最後のメッセージ▼】 「つば小のみんなへ 君たちは一人一人がつば小じまんです。好きなこと、夢中になれることを見つけて、チャレンジを続けてくだ...
昨日の卒業証書授与式につづき、今日は令和6年度の修了式が行われました。 3年生の代表児童は、「学校を楽しくするために、友達の考えを大切にすることを頑張りました。」と一年間の振り返りを発表してくれました。 校長先生からは、「一年間支えてくれた人に対する感謝の気持ちを言葉や行動で示してください。」と話しました。今朝の登校中にも、「一年間ありがとうございました。」と自ら声をかけてくれる児童もいたようです。 体育館での修了式後、各教室では担任の先生から一人一人に修了証が手渡されました。子どもたちは、一年間を終え、それぞれに成長した姿で春休みを迎えました。 保護者の皆様、地域の皆様、一年間、本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。
卒業対策委員として、そして親として、卒業証書授与式が無事に終わり、あらためて感謝の気持ちでいっぱいです! あっという間に過ぎ去った6年間。毎日そばにいるわが子の成長は、普段の生活の中で少しずつ感じていましたが、久しぶりに会う他の子どもたちの姿を見ると、その変化の大きさに驚かされます。そして、そんな子どもたちの成長を目の当たりにすることで、わが子の成長をより一層実感することができました。この卒業式という特別な時間は、そうした気づきを与えてくれる貴重な機会だったと、しみじみ感じています。 式の中で、校長先生が「時間を大切にすることは、命を大切にすること」とお話されました。この言葉には、普段の忙しさの中でつい忘れがちになってしまう、大切な教訓が込められているように感じました。当たり前のように過ぎていく日常の一つひとつが、実はとても尊いものであること。友人や家族だけでなく、関わるすべての人と時間を共有できることの素晴らしさを、あらためて考えさせられました。 卒業式では、児童一人ひとりが思い出を語り、心を込めた歌を披露し、保護者や先生方へ感謝の気持ちを伝えてくれました。その姿に、思わず涙してしま...